今日の午後から「事例検討、発表」と「皮膚と軟膏」の研修に参加しました。
ALSの方の経管栄養導入、脊髄小脳変性症の方の看取りまでの経過
二事例とも進行性の指定難病で治癒しない症例。
限られた時間、在宅での在り方。
考えさせられる内容で勉強になりました。
皮膚と軟膏
皮膚は乾燥することによってダメージを受けます。
保湿は大切です。
尿素入りのヒルドイドなどは最近流行のようです。
足趾間の白癬であっても足底、足背全体に軟膏塗布することが必須なようです。
褥瘡の浸出液の多さによって、
少ないとき~オルセノン
多いとき~アクトシン
軟膏を使い分けする必要性があります。
余談ですが・・・
若くかわいい先生でおばちゃん看護師たちの質問攻めにタジタジでした。
汗、びっしょりでした