6月22日から2週間、看護大学の学生さんが実習に来ました。
一度、社会人になってから看護師を目指されている方々でした。

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    (オリエンテーション)
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(指導者Sナースと訪問に行ってきます。)
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(指導者Kナースと訪問に行ってきます。)
病気、病態に関する知識は豊富で質問攻めの毎日でした。
病棟実習と違い、訪問日の1時間しか受け持ち患者さんと接する事ができない中、情報収集を必死で行い、看護計画立案は大変だったと思います。
最終カンファレンスで、
患者さんは訪問看護師さんをいつも心待ちにしている。
在宅って刺激的で楽しかった。
病気だけでなく家族背景、日常生活をいかに考えるか・・・を学べた。
病院って決まったコースに則って治療っていう考え方だけど、全く違う。
その人らしさが出てる。
施設の多様さに驚いた。
多職種連携の大切さを勉強できた。
・・・などたくさんの意見をもらいました。
何より「楽しかった。」と言ってもらえたことが私たちも嬉しかったです。

学生さんの発想、看護展開の考え方、今後の看護に生かしたいと思います。