先日、利用者さんのリハビリ後のこと
「この本、いい本だったからぜひ読んでみて下さい!」と
利用者さんから3冊渡されました。
日野原重明先生。
ご存知ですか?
105歳で今年の夏に他界されましたが、
生涯現役で医師を勤め、聖路加国際病院の院長も務め、
看護学校で看護師の教育にも携わってこられた大先生です
いのちとは…「自分に与えられた時間」
様々な苦しみをどう乗り越えるのか…「すべて与えられているもの」
他にもいっぱいありますが書ききれません。
患者さん(先生自身も)が自分自身と対話していること、
周囲への感謝感謝の気持ちがいっぱいの内容でした。
この世から居なくなっても、先生の人生自体が、
たくさんの人の心に種をまいたのではないか…と私は思いました
色んな意味でとっても学べる内容でした。
良かったら読んでみて下さい