8月1日に姫路まで、リハビリの研修に行ってきました
大阪より暑いっ!!
で、研修の内容は
『バイオメカニクスからみる慢性期の運動療法』っていうもので
難しいかな?っと思いつつも、
在宅で本当に必要なリハとは何か?
通所での個別訓練の役目とは何か?
を学ぶため、張り切って行ってきました。
一番印象に残ったのは、『立ち上がりの時に、おじぎを促してはNG!』です。
高齢者の腰椎圧迫骨折がとっても多い中、「おじぎ」ではダメなんです。
理由は長くなるので省略しますが、なんとも意外でした
利用者さまそれぞれの生活空間や、余生におけるそれぞれのささいな望み…
もっと情報をとりながら治療や訓練に活かしていかなければ!と感じました
たくさん学べたので、また他部署の方々にもお伝えしていきたいなと思います。
帰りに姫路城に寄ろうと思っていたのですが、
あまりの暑さと、久々の学習で疲れ果ててしまい…
写真の信号の向こうに姫路城があるんです。
バスの中から眺めるにとどまりました。
PTとして、とっても有意義な一日になりました