たまたま目にした新聞の記事にこのタイトル。
「認知症の妻 愛し直そう」
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50代で若年性認知症になった妻とその夫の日々を記録したドキュメンタリー映画。
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この映画の反響がすごい。
うつ状態になるまで苦しみながら追い詰められた夫。
妻の屈託のない笑顔に救われた。
本人の病気を、行動を理解すること。
介護者が疲れ切っていてはダメだと思うなど・・・。
こんな内容が綴られていました。
もし私が認知症になったら?
旦那は、こんなに献身的に介護してくれるかな?
こんな事、考えながら、ふと思う。
施設のヘルパーさんは四六時中認知症の方々に接し、怒ることなく優しく対応されている。
大変な事も多いと思うが、笑顔で対応されている。
いつどのように自己をコントロールするのかな?
利用者様が穏やかに過ごされているのは、優しいヘルパーさんの介護があるからだと思う。
いつも感心させられる。
若年性認知症、認知症これから増えると思う。
研修、本、新聞、雑誌、現場・・・いろいろな面で少しでも利用者様に寄り添えるように勉強したいと思います。