最近、本を読む機会が少なく、活字に飢えてました
連休に、友達から借りた本も含めコーヒー片手に読書しました
古い本ばかりですが・・・
その中の一冊「小さいことにくよくよするな!」の内容の一部をを紹介します
①完璧な人なんてつまらない。
完璧を求める思いと、心の平和を求める思いは水と油である。
悪いところばかりを見ていると、人に優しく接するという事を見失ってしまう。
②ゴミ当番は誰の番か迷ったら、自分が行く。
誰が何をやるのか、どっちが多くやるのか、そんな事ばかり考えてると憂鬱になる。
小さな事にこだわるのをやめれば、本当に重要な事に費やすエネルギーが出る。
③人のせいにするのをやめる。
人のせいにするのは、莫大なエネルギーを使う。
「あんたのせいでこうなった。」式の思考はストレスと病気に直結する。
④「あるがまま」に心を開く
不平、小言、悩みと格闘すれば、人生は戦場になる。
今の瞬間に心を開いて「あるがまま」を受け入れると、もっと穏やかな思いが
浮かび上がって、パワフルに生きられる。
⑤自分のための時間をつくる
すべての仕事や責任をやり遂げてから、自分の時間を確保しようと思っても難しい。
内面の充実のためにも、自分のための時間を大切にすべきである。
・・・etc,
ちがう視点の記事や本を読むことは、大切で少し寛容になれるような気がします