「創傷管理」の研修に参加しました。
2000年頃から、開放性湿潤療法(ラップ療法)が浸透していること、
ドレッシングの種類も豊富で傷の深さに応じて対応していること・・・など
勉強してきました
中でもインパクトがあったのは、ウジ虫
組織の状態を良くするための方法の一つに、生物学的なデブリードマンとして
医療用のウジ虫を使う事もあるようです
ウジ虫って汚い部分を食べるんですって
私が今日初めて知った事
むかで咬傷の対応・・・むかでの毒は酵素毒なので冷やさない
43~46度のお湯をかけながら石けんで洗う
(冷やすと痛いようです。) ハチにも応用可能です
なぜか虫の話のようですが・・・創傷管理の勉強をしっかりしてきました