JUGEMテーマ:日記・一般
   
  
   
  
久しぶりに、本読みました。
  
  
震える牛
   
   
  
近くの本屋で、書店の店員さんお勧め!!ってあったので、
 
ふいに手に取って、読んでみた。
  
  
あかん・・・、食肉加工のシーンなんかが出てきて、
  
  
ちょっと気持ち悪いくらい、リアルな写実で・・・、きみが悪い。  
  
  
でも、悪がはびこる中に、一縷の光明を見出して、
  
  
そこから展開していくのですが・・・、
  
  
ハッピーエンドとはいかない、もどかしさっというか、
  
  
虚無感が、余韻として残っています。
  
  
良かったのか、どうかっと聞かれると、
  
  
個人的な趣向としては、そうでもないかな・・・。
   
   
  
インド旅行が好きか、嫌いかのように、
    
   
多分、好き嫌いがはっきり分かれる本かな・・・。