JUGEMテーマ:日記・一般
   
    
 僕んちの子供たちは、残り少ない夏休みを
満喫し、宿題に追われているようですが・・・。
  
  
  
中でも、「課題図書を読んでの読書感想文」に
手こずっているよう・・・
    
   
   
僕も同じく、小学生の頃は本を読むのが苦手で
読んでも頭に全く残っておらず、
   
   
      「楽しかった。」
    
      
      
      「悲しいなと思いました。」
  
   
   
      「優しい人だと思いました。」
   
    
内容は、作者の言いたかった事なんて、全くお構いなし!!
  
   
  
大人になって、少しずつではありますが、本を読むように
なり、そういう事か・・・っとか、心を揺さぶられたりする
思いを感じる事ができるようになりました。
   
  
   
   
  
  
    
しかし・・・
  
  
  
今回読んだ本は、オフィスの女性職員さんが
「伊坂幸太郎」さんの本を読んでて、「面白いよ。」っと
いう事で、タイトルにある「フィッシュストーリー」を
購入し、読み始めたのですが・・・
   
   
  
   
  
  
   「・・・・・・」
    
   
  
  
  
  
   
   「・・・・・?」
   
   
  
  
  
  
  
   「・・・・??」
   
  
  
   
  
   「・・・???」
  
  
  
   
   
   「???????????????」
   
   
   
みごと、読み進めていくに連れて、
理解しがたい部分が増えていき・・・
  
  
  
途中、ギブアップしてしまいました
  
   
空想的というか、芸術的というか、
僕には読書感想文がとても書けそうにもない
本でした。
  
  
  
子どもに、「しっかりと本読んで、理解を深めなさい。」なんて
言ってる自分が情けなくなりました。
    
  
タイトルでは、「フィッシュストーリー」を読んでとありますが、
読めずの感想となりました。