JUGEMテーマ:日記・一般
記念すべき100回目の更新となります。
毎日更新すれば、3ヶ月でできるところ・・・
うん年かかってやっと100回にたどり着き
ました。
  
  
ひとえに皆さんのおかげっと上司のハッパの
おかげと思っています!!
   
    
    
ここ最近、プライベートネタが続きましたので、
そろそろ、旅行ネタをアップしたいと思います。
   
   
     
先日、知人の紹介でクルーズ船の試乗に行ってきました。
     
      
     
   

   
「外国籍のクルーズ船で、名前は・・・、忘れました。」
  
オーソドックスなタイプのクルーズ船で、
今回は、上海~鹿児島~神戸~横浜~済州島~上海
のコースで、神戸停泊中に旅行会社の方向けに
下見をさせてもらいました。
 
 

僕の目線は、車椅子で乗船できるかどうかでした・・・。
  
   
  
乗船すると、後は全てのフロアーにエレベーターで
行く事ができる為、車椅子でもクルーズが可能という事が
わかりました。
 
  
  
     
     
扉の開閉部分やところどころに、1~2cmの凹凸が
あったりするのですが、まずまず通行は大丈夫です。
  
  
   
  
      
  
問題は、ここ↑ 部屋が狭いんです・・・。
  
この写真がすごく狭いんですが、これでジュニアスイート
のバルコニー付。
車椅子はソファーまでギリギリ通れます。でも・・・
ユニットバスには車椅子では無理かな・・・
  
   
一般的な部屋は・・・、正直車椅子でベッドサイドまで
入るのが精一杯ってところです。   
    
    

  
ここはバルコニーなしのスタンダードの部屋。
  
写真を撮る位置がほぼ部屋の扉になっています。
  
   
日本籍のクルーズ船、「にっぽん丸」とか「飛鳥」とか
でしたら、もう少し広めなのかもしれませんが・・・。
  
   
   
クルーズは、どちらかっというと、部屋には寝る為のもので、
後の時間は、静かに本を読む空間、ジャグジーにつかる空間
エンターテイメントを楽しむ空間、食事する空間、
  
1日のほとんどを船内のどこかで過ごす事ができるという
いわゆるハコモノなんです!!
  
僕が感じたのは、どちらかというと、若者やハネムーナー向け
かな・・・
  
  
   
食事も、アメリカ的で「ビーフステーキ」が「ドーン」っとお皿に
盛り付けてあったり、デザートのケーキが、めちぇめちゃスイート
で、スイカの1/16的なサイズであったり・・・
  
  
日本国籍のクルーズ船は、食事も日本人向きらしいので、
そちらがお勧めかもしれません。
  
  
  
   
今回のクルーズ船の下見で僕が一番気に入ったのは、これ!!
  
  

  
   
   
   
  
   
   
   
   
   
   
    
    
  
  
    
    
        
    
   
          

   
   
   
   
以前・・・ 
  
 
    
  
フロリダで・・・  
  
  
  
  
痛い目遭いました・・・
    
    
   
   
まぁ消費者金融のお世話にならない程度なんで、
知れているっちゃ、知れてますけどね・・。
  
   
   
  
高齢者のクルーズについてですが、基本的に
スーツケースなどの荷物の移動や体力的な
負担が非常に少なく、お勧めできる旅の素材であると
思います。
  
  
でも・・・
  
乗船するクルーズの船の選択をきちんしなければなりません。
クルーズ船の選択が、お客様の満足度に直結すると考えて
ください。
       
  
船内に車椅子利用可能なお手洗いもありますし、
通路も車椅子で、ギリギリ通れます。
  
  
言葉についても、基本的に英語が使われますが、
日本人スタッフも乗船している事が多いので、
安心してクルーズを楽しんでもらえます。
    
  
クルーズ船の旅の相談は・・・
  
  
青山シニアトラベル 担当:後藤まで
  
TEL:06-6267-0008