連日、うだるような暑さ・・・、
お客様は、口を揃えて
　　　　
　　　
「暑いなぁ～、しかし。」っておっしゃいます。　
　　　　　
　　　　　　　　　
そろそろ梅雨明けも近いんでしょう。
　　　　　
　　　　　
さて、今日はこれからの季節に、僕が高齢者様との
外出時に持って出るものを、紹介したいっと
思います。
　　　　　　
　　　　
僕がサービスでお客様と外出する際の「三種の神器」　　
「上着」、水筒、「冷えピタ」　　
（ちょっと当たり前過ぎるか・・・）　　　　　　
　　　　　
上着・・・冷房の効いている部屋と屋外との気温差で
体に負担がかかるのを防ぐ為に、薄手の
上着を持って出ます。銀行やスーパーの
生鮮食料品売り場では、かなり「寒く」感じます。
　　　
歩いている人ならともかく、車椅子に乗っている
方にとっては、冷気が寒く感じるものです。
（案外車椅子を押している人は、心地良く、涼しく
てちょうどいいかもしれませんが・・・。）
　　　　　
　　　　　　　　　　
そんな時ように、１枚薄手のものを持って出るといいです！
　　　　
　　　　　
水筒・・・水分補給するには、ある意味、必需品。
いまやエコの時代、マイ「マグカップ」を持っている
方も多いみたいですが、衛生面を考えると、市販されて
いるペットボトルがいいかもしれません。できれば
お茶よりも水、（薬飲めるように・・・。）　　　　
　　　
　　　
　　　　
最後に「冷えピタ」。これって気休めなのかもしれませんが
熱中症とか、体調不良を訴えられた場合に、
「冷えピタ」を貼ってあげるといいとちゃうん？って思って
から持ち歩いてます。　　
　　　　
　　　　
　　　　　　
（医学的な効果のほどはわかりませんが・・・。）
　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　
「冷えピタ」って小さいので携帯しやすいし、ちょっと
暑さでまいっていらっしゃるなぁ～なんて思った時に、
ちょっとひんやり感を味わってもらうのにいい思います。
　　　　　
　　　　　　
　　　　　
　　　　　
紫外線や暑さ対策に、帽子やセンスなんかも
もちろん大事ですが、上の３つも皆さんの外出時の
持ち物リストに加えてみてはいかがでしょうか？