プライベート旅行1泊目の夜は、
層雲峡温泉 [:温泉:]でした。
僕達が宿泊したホテルは、何百人と
泊まれる大型ホテルでした。
(フロント前のロビーにて!)
何となく、昔ながらの大型ホテルの名残り
といいますか、人数をこなしているという風
にしか感じられず、温泉ホテルに来た~という
「癒し」や「くつろぎ」は感じられなかったです。
温泉はというと、温泉独特の硫黄に匂いがほんのり
漂っていて、「あ~、ほんまものの温泉やー!」
っと僕自身は、かなり満足のいく温泉でした。
食事は、山麓という事で新鮮な海鮮をという訳には
いかず、創作洋風会席でした。どうも年配の方には
この洋風の創作料理は合わないかな~っと思いました。
どうしても和風の会席料理のように質が高く、
量が少なめの料理の出し方が上品にそして
高級感があるように思えました。北海道まで
来たんだからおいしいものが食べたいという
気持ちが強いせいか、少し物足りないかなぁ~
と思います。
(十分に満足する4人です!)
バリアフリーの状況はというと・・・
ホテルの名前も出していないところから
察していただければっと思います。
バリアフリー対応にしようとすると
ホテル側もお金がかかる事ですから
対応したくてもできないという事も
あるようですが・・・。
ですのでこのホテルは、僕はあまり
お勧めしません。
最近は、バリアフリー対応のホテルも
増えていると聞きます。そういった
ニーズの増加にホテル側も応えていこう
という表れだと思い、非常に評価して
います。
しかしながら、ハード面での充実とは
反比例して、ソフト面が崩れつつある
ように感じます。
この事については、またの機会に
僕の意見を述べてみたいと思います。