2月も立春を過ぎ、暦の上では〝春”ですが

今年は厳寒冬で、北日本では大雪雪雪雪で交通マヒ車

野菜の高騰と厳しい冬が続いています。

あと少し・・・寒さに耐えて頑張りましょう

 

今回は、引き続き節分節分イベントPART2

いう事で紹介したいと思います。

 

・・・その前に

節分に関する豆(節分だけに)知識を2,3紹介させて頂きます。

 

        節分が年に4回!!

             ・・・って知ってました?

立冬、立春、立夏、立秋の前日を節分と言います

特に立春(2月4日)は太陰暦では新年にあたり

2月3日の節分を〝年越し”と言います

 

        節分に何故豆まき?

昔、京都に鬼が出て、みんなを困らせていました。
その時に、神様からのお告げで、豆を鬼の目に投げて、

退治したという話があります。
「鬼=魔」「魔(ま)を滅(め)っする」という言葉から、
その年が無病息災で過ごせるようにと、

豆を撒くようになりました

 

      柊鰯を節分に用いる意味。

「鰯の独特な香りで鬼を誘う」という意味と、

「鰯の独特な臭いを鬼が嫌がる」から、

鬼避け・鬼やらいの一種としての意味が御座います。

 

        恵方とは?

 

その年の福を司る神様、歳得神のいる方向の事を〝恵方”と言います

今年は南南東に当ります。

 

 

さて、我がデイサービスでの節分イベントの紹介です

まず、この日の昼食は〝節分御膳”でした。

 

 

巻き寿司に鰯の甘露煮、玉子豆腐に赤だし

それと節分豆

鬼退治の前に体力をつけなければ・・・

そしておやつは 

 

 

 

 

 

黒豆とししゃも(おいしそう)それに甘酒

 

 

 

甘酒美味しかったよ!

 

さあ、腹ごしらえは完璧・・・あとは邪気(鬼)を払うだけ

早く出てこい!

 

 

出番を待つ青鬼と赤鬼

なんとリラックスムード

ちなみに青鬼は去年に引き続き職員のAくん

赤鬼は今年はじめてのF

・・・

記念写真(?)を撮ったところでいざ出陣!

 

 

 

 

利用者さんの豆をくらい鬼はやむなく退散・・・

色々と大変な1日でしたが、無事利用者さんとともに

非常に楽しく有意義な1日を過ごしました。

では、また・・・・・