更新第二段!!
今回は真面目にお話を。m(__)m
お題は『汗疹~あせも~』について。
この時期、ほんとに身近な人(例えば私の父親)が汗疹に悩まされます( ´△`)
毎年、塗り薬を出して貰うのですが…(–;)
結局毎年同じ薬。
で、なぜ汗疹になるのか調べてみました!!
ここから本題♪(  ̄▽ ̄)
あせもができるのはなぜ?
あせもができるのは、大量に汗をかいたときに
汗が皮膚の中にたまってしまうことが原因です。
汗は、汗管(かんかん)という管状の腺から分泌される体液です。
汗腺があるのは皮膚の奥深く。
そこから汗管という汗の通路が伸び、体の表面のある汗孔と呼ばれる出口に通じています。
たまった汗は、皮膚の下にある汗管の周りの組織に漏れ出し、水ぶくれが出来たり、炎症を起こして、かゆみを伴う赤いブツブツができたりします。
その為あせもは「汗疹(かんしん)」と呼ばれます。
あせもができやすい場所は、頭、額、首、肘の内側、脚の付け根やお尻、膝の裏側など汗が乾きにくい部分。
暑くて汗をかきやすい夏場以外でも、汗をかけばあせもができる可能性はあります。
例えば、湿布、包帯、ギプス、絆創膏、通気性の低い衣類の着用なども、汗管がつまりやすくなる為あせもができやすくなります。
汗疹予防には汗を拭いたり、汗をかいたら着替えたりする等、スキンケアをすることが大切になるのです。
だそうです。
とにかく、汗をかいた服はなるべく着替えるようにして
保つ事が大切♪(*´∇`*)と言うことですね!!
汗で濡れた服は体を冷す元にもなりますので
こまめな水分補給と、衣類交換での体温調節をして
今年の夏も、健康でスベスベお肌で過ごしましょう♪(*´∇`*)
改めまして、スタッフRからのお届けでした(*^^*)
長々と読んでいただいた皆様、ありがとうございましたm(__)m