本来、節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを
いい、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、
立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。
そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすように
なったのです。
古代中国では、大晦日に「追儺(ついな)」という邪気祓いの行事がありました。
これは、桃の木で作った弓矢を射って、鬼を追い払う行事です。
これが奈良時代に日本に伝わり、平安時代に宮中行事として取り入れられました。
その行事のひとつ「豆打ち」の名残が「豆まき」で、江戸時代に庶民の間に広がりました。
我がデイでも、2年ぶりに節分の豆まきを行うことが出来ました。
コロナの流行でしばらく中止になっていたイベントも無事行うことが出来ました。
利用者様も大いに喜んで頂き、大変盛り上がりました。
いよいよ鬼の登場です。
(写真がブレブレですいません(涙)
赤鬼が暴れ回っています。
そして、青鬼が控えめに(?)暴れています。
鬼退治をするK様とM様(鬼・・・たじたじ)
そして、退散する鬼たち・・・・・(泣)
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
コロナも落ちつき、平常状態にもどりつつあります。
これからも、楽しいイベントを意欲的に実施していきたいと思いますので、
楽しみにしていてください。
それでは、また・・・・・・・・運転手のFでした。