6月もいよいよ終わりに近づき、早くも今年も半分が過ぎようとしています。
例年ならば梅雨の時期で、毎日雨が降ったりやんだりのじめじめした日が
続く・・・・・・と思いきや何と、毎日30℃越えの暑い日が続いております。
夏・・・・・といえば「高温多湿」。 これが日本の夏の大きな特徴です。
人間が不快を感じるのは、温度だけではなく湿度が大きく関係しているのです。
日本は6月ごろに「梅雨」に入り雨が多く湿度が高くなりますが、梅雨
が明けると、気温が上がり日差しも強くなり、本格的な暑さが続きます。
夏の暑さから逃れて関西地方の避暑地に出かけてみてはいかがでしょうか。
天然のクーラーの中で一日過ごせば気分をリフレッシュして新たな活力を
見出すことができます。
そこで、関西の避暑地を少し紹介したいと思います。この記事を読んで
少しでも涼しくなれば幸いです。
まずは、和歌山県の「高野山」です。ここでいう高野山とは、高野山真言宗金剛峰寺がある
標高800mのエリアを差します。このエリアは年平均気温は大阪よりも6度も低いそうです。
このため、夏は比較的涼しく過ごしやすい環境と言えます。
次は、京都の貴船(^o^)
貴船と言えば、川床料理が有名。川の上で京料理をいただく夏の風物詩です。
川のせせらぎを聞きながらいただく京料理はまさに絶品!至極のひとときを味わう
事が出来ます。
その次は、兵庫の六甲山\(~o~)/
六甲山はきれいな夜景で有名な山です。標高も比較的高いので夜は非常に涼しく
のんびりと楽しむことが出来ます、
また、六甲山牧場でチーズフォンデュやソフトクリームなどを楽しみながら動物たちと
ふれあうのも楽しみの一つ。
六甲山アスレチックでバーベキューをするのも夏らしくていいですよね。
そして最後は、大阪の箕面大滝
大阪市内からも気軽に行く事が出来る箕面大滝は明治の森国定公園内にある滝。
日本の滝百選にも選定されています。四季折々の風景を楽しめる箕面大滝は、地元
の人たちはもちろん全国から多くの人が訪れます。
山に囲まれた渓谷である大滝は、夏は心地よく涼がとれる避暑地となります。また夏の
間は夜間にライトアップされるので夜の幻想的な滝を眺めることもできます。
年々、暑さが厳しくなる今日この頃。うだるような暑さを避けて、涼しいところでさわやかに
過ごしませんか?関西一円いろいろなタイプの涼しいスポットをご紹介しました。天然のクーラー
でリフレッシュしてくださいね。
以上、運転手のFでした。