2022年も早や20日が過ぎようとしています。
今年こそコロナ禍から脱却・・・・・かと思いきや、
またもやオミクロンなるコロナウィルスが流行しています。
今年もWITHコロナで頑張りましょう(^’^)
さて、♪年の初めの試しとて・・・・・・・・豪華な舟盛が
提供されました。
はまち、鯛、シャケの豪華絢爛(?)な舟盛に舌鼓を打ち
みなさん、堪能されておられました。
そして、1月15日(土)は、女正月(おんなしょうがつ)です。
うん?・・・・・・女正月とは?
1月1日~7日は、「大正月(おおしょうがつ)」や「松の内」と呼びますが、
別名で「男正月(おとこしょうがつ)」と呼ばれることがあります。
その男正月に対して付けられたのが女正月で、1月15日の”小正月(こしょうがつ)”
のことをいいます。
女正月(小正月)にすること
・小豆粥で無病息災と五穀豊穣を祈る
昔から小正月の朝に小豆を入れたお粥を炊いて食べますが、これは、小豆の赤い色
が邪気をはらってくれるという考え方に由来したもの。小豆粥にお餅を入れて「望粥(もちがゆ)」
として食べることもあるようです。
・正月飾りを燃やす
正月飾りとして使ったしめ縄や新年の書き初めなどを燃やし無病息災を祈ります。
「左義長(さぎちょう)」ともいわれます
・豊作祈願
1年の五穀豊穣を祈り、餅花(もちばな)を飾ります。餅花は、稲穂を連想させるヤナギなどの
枝に小さく切った紅白のお餅や団子を刺して飾るというものです。
・庭田植え
東北地方で行われる小正月の行事で、雪の降った庭を「田んぼ」に見立て、わらや豆殻などを
稲の苗に見立てたものを、庭にまいて豊作を祈願します。
そんな女正月の15日(土)にはわがデイサービスでは、新年会なるものを行いました。
利用者様に予め番号の描いたカードを渡して置き、別途無作為に抽出した番号と合致すれば
すばらしい商品と交換します。
当った!・・・・・と喜ばれるY氏
わあ・・私も当ったよ・・・・T様
14番は私!当ったよ・・・・・・K様・・・・・・
次々と商品をゲットされる利用者様
楽しい一時もあっという間に過ぎて楽しい一日が
終わりました。
今年も色々利用者様の喜ばれるイベントを開催していきたい
と思います。
寅年の1年、阪神タイガースの優勝を信じてやまない
運転手のFでした。