10月の休日におっさん7人で,日本遺産の琵琶湖疏水に行ってきました。
琵琶湖疏水(そすい)とは、明治時代、琵琶湖の水を
京都に運ぶ人工的に作られた水路のことです。
今回は京都三条鴨川から山科まで、雨の降る中のウオーキングです。
琵琶湖疏水記念館で、知識を習得
蹴上(けあげ)インクライン
36mの高低差を克服するために、船を台車に載せ
ケーブルカーと同じ原理で運びました。(長さ582m)
船を載せる台車
平成30年、約70年ぶりに復活したびわ湖疏水観光船。
一日中雨でしたが、そんなにひどくなかったので、
9km、4時間半のそすいさんぽを楽しみました。