始めまして〜
新たに挑戦させて頂きます。スタッフ S 愛称 キリギリス です
もうすぐ、土用の丑の日
いつぐらいからその習慣があるのか?を調べると・・
日本で「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高い鰻を食べる」
という習慣は万葉集にも詠まれているように
古代に端を発するとされるが、
土用の丑の日に食べる習慣となったのは、
安永・天明の頃よりの風習であるという。
しかし、日本における疲労研究の第一人者である
大阪市立大学 大学院特任教授の梶本修身によれば、
「栄養価の高いものを食することが当たり前になった現代は
エネルギーやビタミン等の栄養不足が原因で夏バテになることは考えにくく、
現代において夏バテ防止のためにうなぎを食べるという行為は
医学的根拠に乏しいとされ、効果があまりない」としている
また、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」
という風習があったとされ、
鰻以外には瓜、梅干し、うどん、うさぎ?、馬肉(うま)、牛肉(うし)
などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない・・とも
7月21日は、土用の丑の日、私完全に誤解して居ました
鰻を食べる日は土曜日と勘違いしていたのです、
この年になるまで恥ずかしい限りです
まあなにわともあれまた1つ勉強させて頂きました。
今この世の中コロナ騒動、河川の氾濫等嫌なニュースばかりがが目に入りますが
とにかく前進あるのみ、fight;