こんにちは、ケアショップKʕ•ᴥ•ʔです

 

 

『うつらない うつさない』

 

‥出かけられないよね

 

というわけで、本日は

 

最近行ってないけど!

「建物シリーズその2 狭山池博物館」

 

まずはいつものお勉強

 

日本最古のダム式ため池の、土木遺産を展示する博物館

平成の大改修に伴い出土した文化財を展示している。

狭山池から博物館の敷地に入ると、

エントランスに向かう長い道のりの通路が登場する。

通路の中央に広大な水庭があり、

両側の建物の屋根から放水され、

滝のような水の姿が美しい。

大きな立方体の形をした、2つの棟が特徴的な建築である。

一見すると、これはそれぞれ独立した箱に見えるが

内部空間が全て1つになって、博物館を形作っている。

 

ふむ 

 

ジョン・ウー監督の作品に

 ・2丁拳銃・鳩・スローモーション が定番のように

 

安藤忠雄先生の作品は

 ・コンクリート・光と影・長いアプローチ

  そして、唯一無二の驚き が定番 だと思う

 

すみません

 

天気悪くて

 

(-_-)

         

 

 

コンクリートの壁と長い通路

 



 

こういうの見ると、ふふふってなる

 

何に驚かされるのかどきどきもする

 

おっきい箱と水

 

こっちから撮ると水面にきれいに映ってる

 

さて、ここから下に降りるんやけども

 

階段で下に降りることもできるけど

 

必ず、奥のエレベーターに乗らなきゃだめ

 

絶対にエレベーターに乗らなきゃだめ

 

なぜなら

 

そこに、唯一無二の驚きがあるから!

 

エレベーターに乗り、1階のボタンを押し

 ゆっくりと動き出すと…

 

急に!!

 

『ざーーーーーーーー』すごい音が聞こえてくる

 

なに??なに!!ときょろきょろしてると

 

ほどなく1階へ到着

 

「ちーーーーん」軽快な音と共にドアが開くと

目の前 大雨!!!!

 

な、なんで??

ど、どういうこと??

 

ぎょぎょぎょ!!めっちゃびっくりする゚( ゚д゚)!!

 

じつは

 

左右の通路の頭上から水のカーテン

 どころではなく、滝レベルの水が

 大雨のように降り注いでる

 

しかも驚きはそれだけでなく

 

 すごい量の水なのに、通路に吹き込んでこない

  ⇒歩いていて濡れない

 すごい量降っているのに、下の水面が静かすぎる

  ⇒だから2階からは気づかなかった

 

吸い込まれるように落ちる水の美しさよ!!

 

また

 正面の階段手すりが、壁の模様にも見えて妙

 

そして

もうひとつの魅力 光と影

 

屋外でもそれは堪能できますよ

 

もひとつの定番、余白の空間

 

 

円形のフロアに光が差し込み、

 時間とともに表情を変えたりしてさ

 

なんちゅうの、あのさ

 

わたし建築とかわからんし、難しいこと知らんけど

 

はっとするよね ぐっとくるよね わぁってなるよね

 

『誰でも手に入るコンクリートで

        誰にもできない建築を作る』

 

はぁ~安藤建築、ほんま好き。・゚・(ノД`)・゚・。

 

 

以上、天気が悪すぎる春の狭山池公園からお届けしました

 

じ・つ・は

 

近つ飛鳥博物館もあります

 

近日公開! お楽しみにね

 

 

あー散髪いきたいよぉぉぉぉ(ノД`)・゜・。

            行けよw

 

それではまたお会いしましょう(ΦωΦ)