こんにちは、ケアショップKです
先日WOWOWで「ルナフェス」観戦
久々に見たINORANの男前っぷりにひっくり返りながら
まさかのサプライズ登場からギターと歌のコラボが
素晴らしすぎた松本さんに逢いにいこう、と盛り上がり
からの
からの
からの
ここ
K 「この金額で買えるだけください、色は混ぜてもらって」
店員さん 「この色は少し高くなります」
K 「それも入れて買えるだけください、色はお任せします」
店員さん 「これでひと通りですが、あとは何色にしますか」
K 「買えるだけの本数で、色はお任せします。いろいろ混ぜてください」
店員さん 「あと、2本ですがどの色にしますか」
K 「…(だ・か・ら・任せるってゆってんだよー!!!)」
しょうもない漫才のようなやり取りをしつつ
気付けば電車発車まであと2分!
うひょー、と小走りで改札に向かうと
「あのー、高島屋はどちらかしら」とお上品な横浜マダム
仕方なく立ち止まり「えっとーあっち。あっちですわ」
「あぁやっぱりねー」 って知ってるんかーい!!!
ほんなら聞きなってば、、三流コントか、これは・・
うぉーっと走ってなんとか、電車に無事乗れ
京急で1時間近くも揺れて揺られて、西へ西へ
(゚д゚)!えらいとこまできてしもた。。。
わしゃわしゃとバス乗り場へ急ぎ
うぇぇぇぇっい、バス乗れたぁぁぁ~!!
横浜で走った甲斐あり
1時間に2本しかないバスに無事乗車でき安堵
前の女子たちは韓国ガール。ハングル会話の端々から
松本さんの名前、どうやら行き先が同じらしい
海以外、見事になーんにもないバス停で降り、
炎天下の中さらに移動
日蔭なし、なにもなし
海と
畑
さて、ここからですわ
どうやら「迷う」らしい。みんな「迷う」と。
まず入口がわからん。表示板がない
売店がある、案内所がある、と聞いたけれど、
どこだ?これか?・・わからん
分かっているのは、松本さんは「六区」にいるということのみ
「六区→ROCKと覚えろ」と聞いたのでこれは覚えてたWW
ぜんぜん分からんので、適当に進み、階段を昇ってみた
するとおぉ、『→六区』の看板が!
広大な六区、迷ったら高台に昇って探せ、とも聞いた
さぁ探すぞ~うっしゃっと気合を入れて進もうとすると
目の前に
あれ、
あれれれ、あのひときわ目立つ、どこよりも賑やかなあれはもしや
松本さん、もしかして松本さんじゃないっすか??
近付いてみると、やっぱり松本さんですやんか!
やーーーーん、まつもっさーん、来たよ!着いたよ!あーーーー
いやー、家を出てから5時間半、やっと着いて感無量😢
つーか全然迷わんやん、つーか遠すぎ、てか誰もおらんし、めっちゃ喋れるし
静かな霊園、青い空とお花畑に松本さんとわたし。めちゃシュールw
もうなんか喋るだけ喋りましたよ、定位置での記念撮影も無事
すっかり満喫したところで別の方がいらっしゃったので、
また来るねー、次は冬だよーー、とお別れをしました
例えば福山くんに会いたくても絶対会えないけれど
松本さんにはここで絶対逢える。会えないけど逢える
なんでしょうこの感覚は
いないのに近い。いないのに感じる
なんなんでしょうこの感覚は
帰りのバスで、イヤホンから流れてきた「HURRY GO ROUND」
きらきらの海を見てたらなんだか泣けてきて(ほんとよく泣く、歳か?!)
古い路線バスの後部座席で静かにほろほろと泣きました
帰りの三浦海岸駅で、風に吹かれながら無人のホーム
イヤホンから流れてきたのは「PINK SPIDER」
そのまま手を広げたら海に向かって飛んでいけそうな解放感を感じ
電車に乗ったら、次に流れてきたのは「ROCKET DIVE」
新しい星が瞬く世界までスパークする躍動感を感じ
いやー、松本さんによく遊んでもらった一日でした
楽しかった一日、でも忘れちゃいかんのが
実はこの旅、思いついたのが昨日の夜
いきなり休んだわたしを全く気にせず、興味も示さず
いつも通り、自分の仕事をしているケアショップの君たちよ
周りに流されず、黙々と粛々と日々仕事をこなしてくれる
君たちのおかげで、わたしは仕事をすっかりと忘れ
とっても素敵な旅ができました
まじ、感謝!いつもありがとね
これでまた頑張れそうな気がする☆☆☆
それではまた、お会いしましょう