こんにちは、ケアショップKです

 

1日から新入社員3名が研修に来ています

 

福祉用具の仕事と言えば

 

一日に何軒ものお宅や施設や事業所を訪問し

 

レンタルやら購入やら住宅改修やら

 

納品もあれば回収もあり、修理もあれば会議もある

 

何を言われるか、何を尋ねられるか、何を求められるか

 

行ってみなければわからない

 

今日やったことを明日やるとは限らない

 

日替わりミステリーツアーのような毎日で

 

帰ってきたら、次は事務作業を黙々と、黙々と、、、

 

こんな仕事をたった2週間の研修で、

 

何を教えられるだろう、何を伝えられるだろう

 

難しいですね、これは

 

教えられる3人も戸惑っているのではないでしょうか

 

答えがわからん、正解がわからん、何を学べばいいかわからん

 

他の部署と全然違ううちの仕事内容

 

明確な型がない、というのは社会人1年生にはつらいのかな、と

 

わたしも実は1年生のころ

 

「適当に」と言われることが苦手でした

 

「適当に買ってきて」「適当に仕上げといて」「適当に答えておいて」

 

適当ってなんだよーーーー

 

ある日、月末の打ち上げ用にお寿司とおつまみを適当に買ってこいと言われ

 

「適当って言われても分からないので、

 

　何をどれだけ買ってくるか言ってもらっていいですか」

 

と言ったところ、「もーKは！！！」と先輩にどえらい怒られました

 

社会人1年生のころのわたしは明らかにおばかでした。認めます

 

答えを与えてもらう、与えてもらえるまで待つのが学生さんだとすると

 

答えは自分で見つける、見つからないなら自ら動いて見つけにいく

 

それが社会人、ってとこなのでしょうか。わたしもよくわかりませんけど

 

今回の研修は、若メンズたちに任せています

 

なんか、朝礼とかやってるし

 

その日の振り返りとかもやってるし

 

この人たちの可能性には、いつも驚かされてばかりですが

 

こんなこと言ってなんですけど

 

たぶん、教えるほうも教えられるほうも

 

あんまりしっくりこないまま2週間は終わると思うんですよ

 

でも、自分の仕事でひーひー言うほど忙しい中

 

3人のために時間を割いて、考えていろいろやってみて試行錯誤した経験は

 

それぞれの今後にプラスになっていくだろうと思うし

 

その気持ちや思いが、3人に伝わればうれしいな、と思います

 

関わっていないので気楽なコメントですわ、わはははは

 

そんなことで7月は始まりました

 

急に暑くなってぐったりですので

 

今回は雪の写真でいきましょうか

 

1月のはなし、です。

めちゃ寒の6時前、駅までの道はクルマも人も全く通らず

 

雪が降るとかいって、全く降らなかった朝

 

なのに伊丹空港は

飛ぶの？？

ほんとに飛ぶの？？

翼の雪をクレーンに乗ったおじさんが溶かしていきます

 

撮りたいのに、窓の雪が…

 

でもこんな雪でも飛ぶんですよ、飛行機って

窓の雪は朝日であっという間に溶けて

とてもきれいでした、雪の街並みが

 

で、

LC500、カーボン　もーーー

 

そして、、

タイプR！なんてかっこいいんだ君はっ！これ欲しいっ

 

顔をみせてっ　写真撮りたいっ

ちょ、

 

おにいさんっ今掃除しなくてもいいでしょうよ

コラっおにいさんっ、どきなさいっ

 

…結局、タイプR withホンダのにいさん　しか撮れませんでした

 

とほほほほ

 

 

それではまた、お会いしましょう