こんにちは
寝ても覚めてもB級グルメ居ても立ってもB級グルメ
どーもどーも
居ても立ってもキタナカです
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さて皆さま、この記事を書いています本日は12月25日
そうクリスマスです
今年のクリスマスにご紹介したいお店があります
私の実家のすぐ近く
310号線沿いにあります「La Buona Sorte(ラ・ブォナソルテ)」
私の家族も含め、地域住民に愛されているこのお店
本格的なイタリアンを低価格で楽しめるのです
パスタランチは本場イタリアで修業したシェフの作るパスタに
前菜、食後のドリンクが付いてなんと950円
そんな通称「ブォナ」に昨日、クリスマスイブに行ってまいりました
今回はB級グルメなんてとんでもないA級クリスマスコースをご紹介いたします
まずは前菜
「魚介と野菜のミッレフィオーリ」
ミッレフィオーリとはイタリア語で「千の花」の意味があるそうです
続いてはパスタ
「ストロッツァ プレーティ ポルチーニの入ったミートソース」
「ストロッツァ プレーティ」とは手打ちのクルクルしたショートパスタです
日本語に訳すと・・・
「牧師の首を絞めろ!!」とのこと
ポルチーニはもちろんポルチーニ茸の事で
トリュフ、松茸と並ぶ世界三大キノコの一つ
ではでは続いてはメイン
「牛フィレ肉のモッツァレッラ焼き トマトマリネ添え」
イタリアと言えばトマトですよね
1人当たりの1年間のトマト消費量は
日本は8.3キロ 一方イタリアは60キロ約7.2倍です
もちろんイタリア人が世界一
ではなく・・・トマト消費量世界一は
「リビア人」で平均150キロを1年間で食べるとのこと
日本人の18倍です
話は戻りまして
デザート
「ストゥルーデル ジェラード添え」
「ストゥルーデル」は日本語に訳すと「渦巻き」
詰め物を何層にもまく甘いお菓子です
オーストリア地方の伝統的なお菓子で、最も古いストゥルーデルのレシピは
1696年の物だそうです
1696年の日本では・・・「生類憐みの令」の綱吉が将軍の頃です
さて、今回のクリスマスディナーコース
パンと食後のドリンク、
シェフのサービスでアルコール30度と40度の、
のどが焼けるようなイタリアのお酒や
オリーブの甘煮をサービスして頂き
3500円安い
クリスマスのコース以外も
通常のコースや単品でも注文できますので、ぜひ皆様本場のイタリアの味を体感してください
E stato molto buono! (エスタート モルトブオーノ!) ごちそうさまでした