こんにちは、ケアショップKです
今日はねぇ、ちょっと予定がキャンセルになりましてですね
急遽、先日の浜田省吾さんのライブネタに変更します
いや~まさか浜省ネタになるとは思っていなかったので
写真を撮ってきてないんですよ。。。スイマセン
文章ばっかりになりますが、少々お付き合いください
今回はちょっと浜省さんを知らない世代に向けて
浜省さんを語ってみましょうか
浜省さんを初めて聞いたのは小学生の頃
姉が持っていたカセットテープで初めて聴いたときから
暗い印象しかなく、好んで聴くことはなかったのですが
20代の終わり、ここで
「星の指輪」を聴いていきなり目覚めたんですよ、これが
当時の自分の環境とか気持ちにとても重なったのだと思うんですが
浜田省吾の歌って
激しく、優しく、熱く、温かく、なんというか
その時代時代に、自分の気持ちにハマる歌がそれぞれあって
「そうやんな、わかるわかる、そうやねん、そうやねんって(涙)」
みたいな
振り返って
20代後半 「星の指輪」
30代前半 「日はまた昇る」
30代後半 「家路」
今 「JBOY」 とハマっていた曲を並べると、
その時の自分の心境が曲とともに思い出されて
その時もがいていた自分にほろっときたり、笑ってしまったり
ライブは今でもチケットが取れないんです
過去の人ではないんです浜省さん。
ライブには、小学生から70代までいて
今回のライブでは、ついにファンの平均年齢が50代に突入して
明らかに5年前のライブより、ファンも浜省さんも歳を取ってた
だけどみんな浜省愛にあふれていて
んーいいライブでしたね
古い曲は、もちろん80年代のノリで
新しい曲は、もちろん踊りまくり弾けまくりで
あーーーわたし、浜省めっちゃ好きだーーーと心から思いました
♪ この道の彼方 約束されたはずの 場所があると信じていきたい
もう一度 孤独に火をつけて~♪
なんて歌詞がめっちゃクサいんですけど
これを全員で手を振り上げて合唱するのがまたいいんですよ
ラストソングの「家路」を聴きながら、出てきた涙が大粒でね
『大粒の涙ってこういう涙をゆうんやな』と思いながら
涙流しながらのこれまた大合唱ですよ
え、わたし危ないと思われるかなちょっと
福山くんとはまた違う、全然違うこのじーーーんと来る気持ち
幸せな人、今充実しているなという人は福山くんを聴いていただき
ちょっと疲れたないろんなことに、という人は
一度浜省さんを聴いてみてください
また、昔聴いたという方は、久々に聴いてみるのもいいと思いますよ
たくさん曲があるので、自分の気持ちに寄り添う曲を探してみるのもよし、です
あのもったりとして歌い方も含め、ハマるかもしれませんよ
ぜひぜひ
来月は、栃木と富士に行きます
どんだけ忙しくても絶対行く!
富士は月末やけど
絶対仕事片付けて、何が何でも絶対行く!
強い気持ちで頑張りたいと思います
次のブログは栃木ネタで行きますよ~
それではまた、お会いしましょう