こんにちは、Dです
少し前の話ですが、姉と姪と一緒にリサとガスパールの原画展に行ってきました。
もふもふのリサとガスパールにはさまれてパチリ
ところで『リサとガスパール』ってご存知でしょうか??
フランスの絵本なのです、白い方がリサで女の子、黒い方がガスパールで男の子です。
ウサギでも犬でもありません・・・。
フランスのパリで人間の子供たちに混ざり普通に学校などに通う、いたずら好きな子たちのお話。
って言うとほのぼのした可愛らしい感じかとお思いでしょうが
彼らのイタズラ、まぁまぁのやんちゃっぷりで
いつも姉と「これ、アカンすぎるやろ?」とか突っ込みつつ楽しんでます。
例えばこの2人が日本に遊びに来るお話があるのですが
やんちゃな2人は、履きなれないスリッパを履きながらお寺の中で追いかけっこをして
滑って転んで日本人ガイドのフクシマさんにぶつかってしまうのです。
フクシマさん、翌日ギプスで登場・・・。
そう、ぶつかった衝撃でフクシマさん骨折していたのです
まぁまぁのやらかしっぷり
でもこの2人のせいでケガをしたと言うことは内緒にしてくれたフクシマさんの優しさがほっこりします
そしてこれ。
私たちが指さしているのはガスパールのレントゲン。
お気に入りのレーシングカーのキーホルダーを誰にも取られたくなくて
飲み込んでしまったというお話の一幕。
お気に入り過ぎるからって飲み込むんか~い!!ってなりますよね
原画展の隣では限定でリサガスカフェがオープンしてました。
リサとガスパールの目がなくて怖すぎ
ちなみに真ん中にいる水色のは、同じ作家さんが書いてる別のキャラクターの『ペネロペ』です。
リサとガスパールのパンケーキ
味は・・・まぁこれは見た目の可愛さでよしとしましょう
原画展に行って、ますます2人のやんちゃっぷりに目が離せないD姉妹でした