こんにちは、Dです。
夏真っ盛りですね~。先日、友達と「夏っぽいことしよう~」と言うことであることをしてきました。
それは浴衣を着て花火を見ることではなく・・・。
快晴の中、車を走らせ
さらに走らせ山深くなって。
山道をクネクネと越えて。
この後、運転を代わった私ですが、「道狭~い」
「絶対、対向車来ませんように!」(私の気合が伝わったのか、幸いにも対向車こず)
「このトンネル長い~。暗い~。」と容赦なく車内にピリピリムードをあますことなく伝える私。
こんな私に慣れている友達は「あ~、このトンネル2kmって入り口に書いてたよ。がんばれ~。」
「最近のLEDライトのトンネルと違ってまだこの辺は暗いライトやな~」とか冷静に情報を伝えてくれます。
こんな私の運転で何とか無事に着いた場所は・・・
和歌山県の北山村です。
目的は川下りです
山深い、大自然です。
ライフジャケットを着て、日焼け対策して準備OK。
いよいよ出発です
大自然の中、時には流れの速い場所をバシャバシャ水しぶきをあげながら、
時にはまったり座って景色を眺めながら進んでいきます。
ちなみに急流のところは手すりに掴まって立つのですが、水しぶきはガッツリかかるので着替えは必須です。
ゆるやかな流れのところでは、「川に足つけていいですよ~」と筏師さんが言ってくれるので、
みんな冷たい川に足をつけ・・・(前日まで雨が降っていた為、にごって見えます)
・・・って足短すぎて川まで全然届いてないし
「うぅ・・・」
でもせっかくなのでと頑張って足を伸ばし、何とかつけることに成功
風に流されても、岩スレスレのところを通るときもすべて人力。
無事に下ってこられたのも、筏師さんのおかげ。
日焼けした腕と筋肉が普段の訓練を物語っています。
夏っぽい川下り、楽しみました
そして川下りを満喫した私たちはちょっと寄り道。
行きよりも激しいヘアピンカーブばりの山道を越えて。
クネクネ山道を頑張って運転してくれる友達。
クネクネすぎて気分が悪くなった友達。
自分の運転じゃないので、右へ左へクネクネふられるのをキャーキャー楽しむ私。
三者三様でたどり着いた場所は。
奈良県の谷瀬の吊橋。
ここを渡ったことがなかったので、楽しみにしてました。
高い
けど、想像してたより橋が頑丈で思ってたほど揺れないんですね。
もっとスリルあるかと思ってましたが、ちょっと期待しすぎました
さっさと橋を渡りきってしまう友達。
高さに足がすくんでなかなか進めない友達。
そんな怖がる友達を写メに撮ったり、「ここ見て、穴開いてるよ」といらない情報を伝えたりする私。
初めてのことにチャレンジして、自然とふれあて、夏っぽさを楽しんだ1日でした