みなさん、こんにちは。
最近、雨模様で、そろそろ梅雨入りか?と思う今日この頃、、、
利用者様より情報を頂き、
堺市の三宝あじさいまつりに行ってきました。
三宝あじさいまつりとは、
下水処理場で、下水の処理水を有効活用してあじさいを育て、開花時期に公開する催しです。
あじさい一般公開が始まったきっかけは、
5月から6月にかけて小学4年生の社会見学で訪れる児童が多く、
この時期に見頃を迎えるあじさいの苗を職員が持参して植えたのが始まりだそうです。
処理水で育てた約100種、1600株の中には珍しい品種のあじさいもあり、
公開期間中には下水処理施設内を見学することもできます。
建物のいたるところに、たくさんのあじさいが公開されていました。
期間中はあじさいを公開するほか、上下水道事業のPRブースの設置や、下水処理場見学会、
上下水道局マスコットキャラクターの「すいちゃん」が登場するなど、
多くの世代の方に上下水道事業について親しんで頂ける企画を行っておられます。
職員さんのお話によると、今年は花のつきがよくなかったとのことでしたが、
とってもきれいで、立派なのものもたくさんありました。
6月10日までの公開になりますので、ご興味のある方は、一度、足を運んで見て下さい。
すいちゃんです。